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テスト対策の最新情報を追加しました。 

上級者向け TOEFL(R)Test 情報です

満点120点はまだですが、どうにか取りたい目標点です。
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果たして120点満点は取れるのか? 

TOEFL iBT の満点スコアは、120点、です。Reading, Listening, Speaking, Writing それぞれ30点で、30 x 4 = 120 になります。この120点満点というスコアは、必要かと言われれば別に必要になることはなく、最難関の大学院への留学でも110点あれば十分に競争力があるとみなされます。(殆どのアメリカのハイランクの大学院は100点要求ですが、MIT や Stanford の一部のデパートメントでは110点を要求することもあります。また、100点要求でも、実際問題110点以上なければ合格しにくいという場合もあります。

必要かどうかは別として、果たしてこの点数が本当に取れるスコアなのか、というところですが、これまでに満点を取った人の話を聞いた事はありますし、 実際に自分が120点満点とったことをウェブにアップしている人もいます。(下のスコア参照)

120点満点というスコアですが、結論としてはこのスコアを取る事は可能です。言うまでもなく簡単なスコアではありませんので、多くの120点取得者がいます、というわけではないのですが、頑張れば到達は可能なスコアであるという事ははっきりしています。私はまだこの点数には届いていません。負けています。どうにか頑張って並びたいものです。
 

120点満点をとる人って何人くらいいるの??? (統計データを使って分析 

以下は、ETSが2005-2006年のトフル受験者の統計データを下に算出したものです。とても参考になります。120点を取ることがどのくらい難しいのかというのがこのデータからある程度推し測れます。

点数
Percentile Rank
120 点
100 %
116 点
99 %
112 点
95 %
108 点
90 %
104 点
85 %
100 点
79 %

出典: ETS, Internet-Based Test Data for September 2005?December 2006

Percentile Rank というのは、自分より低い点数の人がその母集団の中に何%いるか、という話です。例えば、パーセンタイル・ランク85%というのは、自分の点数(例えば今回の場合104点)より点数が低い人、つまり103点以下の人は、受験者全体の85%がそれにあたる、という数字です。ということは、120点満点を取ったとき、パーセンタイル・ランクは100%ですから、自分以外の受験者の100%が119点以下という事になります。

これは、どんなに多くても、120点満点取れる人は100人に1人の逸材、ということを意味しています(小数点以下の切捨て前提)。「逸材」の部分は私見が入ってしまいましたが、数字に関してはその通りです。この統計データは、小数点以下を表示していないため、「多くても100人に1人」ということだけは分かりますが、正確には 200 人に一人なのか、1000人に一人なのか、というところまでは分かりません。統計データを最終的にまとめるときに、四捨五入して表記しているのだと仮定すると、100%と表記されているということは、この該当欄は四捨五入前は少なくとも99.5%あったことになるので、それを見積もりの前提として考えても、120点満点取れる人は200人に1人の逸材(小数点以下の四捨五入前提)、ということになります。

  小数点以下を含むデータが、99.9%という場合には、120点満点とっているのは2,000人に一人ということ(小数点第2位四捨五入前提)、
  小数点以下を含むデータが、99.99%という場合には、120点満点とっているのは20,000人に一人ということ(小数点第3位四捨五入前提)、

TOEFLの受験者は毎年100万人以上ですから、ほぼ100%と捉えられる99.99%で考えた場合、毎年50名の満点達成者が出ているということになります。数字遊びに近い discussion なので、かなり統計的根拠(特に99.99%を採用しているところ)は完全ではないのですが、一応の参考にはなる数字かと思います。100万人の受験者という部分についても、一人が1年に3回受験した場合3人と数えているのか、あくまでユニーク受験者数で数えているのかで話は変わります。前者のケースで、一人の年間平均受験が5回である場合は、実質50/5で、毎年10名の満点達成者が出ている、ということになります。
 

英語ネイティブでも、トフル 120点満点は取れない??? 

ネイティブに TOEFL テストを受けさせてみても、多くのネイティブが満点を取れないといわれています。ブログやホームページ、フェイスブックなどでも時々ネイティブが TOEFL にチャレンジして満点が取れなかった、 という記事を見ることがあります。ネイティブでも120点満点取れないことがよくあるテストだと言えると思います。TOEFLの難易度は、英語ネイティブのアメリカの高校生がちゃんと対策して頑張れば120点満点又はそれに近い高得点が取れるレベルに難易度が調整されている、と言われています。英語ネイティブでも高校生以下の学年の人たちはこのレベルの長文を十分読解できないと言われていますし、高校、大学を出た後でしばらく長文読解や専門性の高いアカデミックな記事から長い間は慣れていたネイティブは、高校生当時の学力レベルよりは下がっている人も多くいるわけで、TOEFLで満点に程遠い点数を出すネイティブもいるようです。英語ネイティブなのにです!!
 

120点満点をとるためには、何をどうすればいいのか? 

まず110点であり、115点であり、現実的に120点満点に手を伸ばせる域に達していることが重要です。「今95点ですけどあと3ヶ月で120点満点取りたいです」というのはチョット間に合いそうもありません。115点あたりにきたら、30点に達していないセクションを徹底的に対策していくことになります。なかでも、時々30点が出るセクションと、一度も満点を出したことがないセクションに分かれるかと思います。こういう場合は、一度も満点を出したことがないセクションから対応していくことが理にかなっていると私は思います。

これまで毎回じゃないにしても満点を出したことがあるセクションは、既に満点を取ることができる力はあるということなので、最優先事項ではありません。最優先事項は、まだ満点を取る力が十分育っていない "bottle-neck" のセクションです。ボトルネック解決なくして満点はありません。

このボトルネックというのは、セクション単位の話にとどまらず、分野単位でも あてはまる話だと思います。リスニングの問題であろうが、リーディングの問題であろうが、生物の話になったらさっぱりついていけません、という状況であれば、絶対に生物の問題が出ると分かっているTOEFLでは満点を取ることは厳しいです。中には、歴史のトピックや芸術史の特に抽象度が高い長文になると苦手、という方も多いかと思います。分野においても、"bottle-neck"があるのであればそれは予め手厚く対策し、解決しておく必要があるかと思います。

また、TOEFL はかなり専門性が強く、また長丁場のテストでもあることから、英語力さえあれば満点が取れるというテストではなく、英語力に加え、多様な専門分野に対応できる柔軟性、そして集中力を必要とするテストです。 満点を取るのは難しく、私もまだ取れていません。でも TOEFL で満点を取ると、ETSの出している奨学金を得やすくなったり、GRE,MATなどの verbal セクションが少し低くてもカバーできるなど、特大なメリットもあります。私もこれからです!満点を目指されている方、頑張って120点取りましょう!

もし今後取得されましたら、ぜひその成果をお知らせください!
このページで成功例として匿名でご紹介させて頂きます!
皆に勇気を!

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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執筆者:益田かなえ  執筆者連絡アドレス:masuda●hire-fire.biz(●を@に変えて下さい)  

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